珍来軒そして25

2016年3月6日日曜:

和室に敷かれた布団で目を開けると、開いた扉の向こうで焦げ茶の猫さまがわたしを睨みつけている。ランボーさんである。「まさか我が家にお前が泊まるだなんて思っても見なかった。信じられない。とうてい承服できない。まことに遺憾。」という訴えを視線で投げかけてこられている。ランボーさん、しかしながらですね、わたしはこう見えても実は猫さんのことが大好きでありますし、ジョンとポールさんとも懇意にさせてもら、、、「修羅ァ亜亜亜亜亜亜亜!!!」そうですか…。宿酔重度。そうか、もしかしたら私が酒臭いからランボーはわたしに怒りを向けるのでしょうか。昨夜こちらにお邪魔した時点ですでに自分はそこそこに酔っていた自信はある。焼酎はお嫌いですか。一方バイロンさんはわたしに優しい。擦り寄ってきてくださる。焼酎党?党首?昨日買った昴珈琲のドリップを飲みましょうということでキッチンで自分もお手伝いをしたのだけどもフィルター内の豆をすべての動作でこぼして散らかしてしまう。もうこんなことではランボーさんは一生わたしを認めてくれない気がした。居間のおこたで珈琲を飲んでいたところ、バイロンさんが目の前を通りすぎようとしたので、バイローンと言いながらバイロンさんの横っ腹に顔をうずめたところ「修羅ッ!」と短く威嚇し向こうに行ってしまった。とうとうバイロンさんまで。なんと情けない体たらく。カエタンさんにいたってはお顔すら拝見できなかった。と思ったら数分後には「ん?なに?なんのこと?」と言いながらバイロンさんは擦り寄ってきてくれ、ベランダでお腹まで見せてくれた。その白いお腹が余計に輝かしく思えた。

ぼんやり長居をしてしまったけども、昼はんもご一緒にと呉冷麺で有名な「珍来軒」へ。ジョンとポールとバインと妻と私の4人で。開店10分前、すでに10名程度の待機が。おお。二日酔いの胃袋に早くぶち込みたい。水がうまい。流行る衝動を抑えきれない。抑えておとなしく待ったけども。エビニラ餃子とともに食べた。美味かった。するする入った。酢辛子もかけた。美味かった。改装のためすぐ後に1ヶ月ほど閉店するんだそうで、タイミングが非常に良かった。12時過ぎ、呉駅までジョンとポさんに車で送ってもらい、至れり尽くせりの呉旅でありました。くれぐれもランボーさんにはよろしくお伝え願います。

ゲッ宅して養生。布団に包まれて幸せ。夕刻よりエレクトリックギターを稽古して後、再び妻と出立。19時半@スタジオ25。でtheVintage稽古。ちゃきちゃきちゃきと。前回稽古よりもだいぶいい感じ。当然であるか。ゲッ宅して家はん。ビール様リキュール。妻が花粉症か猫アレルギーか併発かを発症してしまわれた。

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