福山そしてAMO

2016年1月24日日曜:

Ⅰ.

寒い、あまりに。やばいほど。体を起こすとダダ広いベッドの上でシャツがはだけて肌着が顕わ。窓際円卓に置いた自分のアイフォーンからライブの音源が聴こえる。The Vintageの昨夜のライブ音源。ここは福山市、この部屋はリッチモンドなホテル。エアコンが付いていない。この寒さ、完全にしくじった。ループ再生モードだったらしいライブ音源を一旦止め、エアコンを付け、すぐ温かくなるわけでなし外套を羽織るも、冷えは体の芯に及んで、白湯を沸かそうと、くしゃくしゃ髪ぐずぐず顔かさかさ肌ふらふら足腰でポットを取り出し水を入れ沸騰スイッチを押し、ソファで膝を抱えてきゅんきゅんに縮こまって白湯が沸くのを待ち、沸けばコップで飲みつつ、大半残った飲み差しのストロングゼロの梅味が目に入り、ついそれも口にしてしまい、寒いので白湯をまた飲み、ストロングゼロって炭酸抜けてもイケるよね、もったいないもったいないとまた口にして、また白湯を飲み。2杯白湯を飲み。体温がようやく尋常に戻るのを感じ6時半になってようやく2度寝。これがリッチモンドのベッドか。

なんてなことがあったけどもこうして元気に朝食ビュッフェに間に合って、貪り食えて幸せ。鯛ご飯もカレーもパンも食べたった。

世間騒がす大寒波当日。10時過ぎて酔屋夫妻と合流、帰りも車でお世話になっちゃう。自分の都合に時間を合わせてもらってしまい何から何まで。えらく寒いけども大雪もなく。車内の音楽は改めて昨日の音源を一通り。その後はキンクスなど。小谷サービスエリアに寄らないことなど考えたことがない。何を買うでもなく。アジア大会のキャラクターをあしらった波打つ滑り台がまだある。引き続き車内はボブ・ディランのとか、ビクトォオオーリァアー!とかロォーラー!とかカッコイイのがいっぱい。結局復路も快調で12時半、自宅まで送り届けてもらってしまっちゃう。福山のライブ旅が安全に楽しく健やかに終わりました。


Ⅱ.

ゲッ宅して旅とライブの仕舞い支度、そして次なる現場・ヲルガン座入りのための身支度ライブ支度などして、13時半頃からMIDI鍵盤とMacBookの前でひたすら「あー」とか「うーわっ」とか「わっわっわっ」とか声を出しているのを、妻はどんな気持ちで聞いているのかしらあーうーわっわっわっわ。妻、発熱。うわぁああ!!

14時半頃、ヲルガン座入って会場設営、リハPA代行、SGPリハ、ゴサンソンズリハなど。あ、ドウゲンノブタケだ。など。秋本社長もわさわさ落ち着かない様子でいる中あれよと17時開場、17時半開演。の、「第3回阿呆まつり」by 秋本音楽事務所。酔屋夫妻が旅の疲れをおして来てくれました。あの人もこの人も。色々なことにわたわたとして、ひとつひとつにしかと向き合う余裕がなく、とうとうと過ぎる時間に乗ってただ最低限出来ることをやっていった。ビール。

第2部のトップバッター、雰囲気ドゥーワップグループ・ゴサンソンズのお披露目と、大トリのラップグループ・SGPにて登壇。どちらもおかげさまさまのステージとなりました。ビール。気がかりなことも、満足なこともありつつ、締めがあり、撤収があり、打ち上げがあり、とうとうと過ぎる時間に乗って生ビール、芋ロック、ジャックロック。社長ごちそうさま。

24時過ぎてお先にヲルガン座を後にすると外が、げに真白。耳当てがないとダメな体になりそう。妻は発熱していて、肌着顕わに寝ていた私は元気という世の無情。町は巨大な朴念仁。

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